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登山者による「南アルプスに穴を開けていいの?」現地見学会


リニア新幹線を考える登山者の会主催のリニア現地見学会の案内です。

(ブログより転載)

かつてウォルター・ウェストンが赤石岳に登頂するためにたどった 大鹿村大河原からのびる小渋川沿いの登山道。 登山道の起点となる釜沢地区は、 南アルプスを貫通するリニア中央新幹線のトンネルの 工事現場になることが予定されています。 釜沢に流れ込む小河内沢は工事で枯れることが予想され、 脆弱な地形の多い川沿いの地形に残土置き場に? 村の通りは10年間にわたって一日1700台もの 工事車両が行き交うことになります。 すでに2月からはボーリング調査が行われ、 JR東海は今冬からの本工事の着工を表明しています。 今、現地で何が起きているのか、 地元の人とともにリニア工事最前線の現場を歩きます。 日時 8月29日(土)、30日(日) 場所 長野県大鹿村 日程 8月29日 午後4時          大鹿村鳥が池キャンプ場集合。以後懇親会     *現地までの交通手段、食事、キャンプ場以外の      宿泊施設を利用する場合は各自で確保ください。      鳥が池キャンプ場は大鹿村大河原から40分ほどです。 お車での足が確保できない方、問い合わせください(応相談)

     二日目からの参加もできます。    8月30日 午前9時~12時           釜沢地区、青木地区等工事現場予定地見学 案内 前島久美(大鹿の100年先を育む会)               谷口昇(釜沢地区自治会長)            13時~14時 中央構造線博物館見学            14時半 解散 参加費 1000円(講師謝礼等諸経費) 申込み 人数の把握のため事前に(8月25日まで)申し込みください       連絡先 TEL03-3752-4717(橋本)       メール tozansyarinia@gmail.com

その他  大西山(往復は4時間ほど)、鬼面山等も日帰りで登れます


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